工場紹介

食品安全マネジメント規格
「JFS-B規格」取得

弊社では、令和3年よりJFS-B規格を取得しこの規格の下に安全管理に取り組んでいます。

JFS規格とは、
一般財団法人食品安全マネジメント協会が開発・運営する食品の安全管理の取り組みを認証する規格です。

JFS にはA,B,Cの規格がありますが、弊社が取得致しました

JFS-B規格は、 マネジメントシステム(FSM)、ハザード制御(HACCP)、適正製造規範(Good Manufacturing Practice:GMP)の 3つの要求事項の層で構成されています。

<サニタリールーム>

工場に入室する際は、作業員を例外なく全ての人が白衣を着用します。さらに作業員はローラをかけ、エプロンと手袋を着用後、エアーシャワーを通り入室します。

また、工場内では管理されているもの以外の物品の持ち込みは禁止です。

衛生管理

電気分解によって生成された殺菌水である電解水を用い、塩と水だけの、薬剤を一切使用しない、安全・安心な殺菌を行っています。

電解次亜水は、次亜塩素酸ナトリウムの希釈液と同等性があることが厚生労働省によって認められています。

さらに炭酸(Co2) を使うことによって微酸性の「炭酸電解次亜水」で殺菌します。殺菌の主成分である次亜塩素酸の残存率が高く、炭酸効果がプラスされて低濃度で強力な殺菌を実現します。

新しい殺菌水のメリット

  • 安全性が高い
  • 環境にもやさしい
  • 野菜本来の味が残る

殺菌レベルは、常時計測しカット野菜を安全にご提供できるレベルに保っております。

サニタリー室では、工場に入る際の、異物・毛髪除去目的のローラー掛け、手洗い(爪ブラシ使用)、アルコール消毒、長靴消毒等のサニテーションを、当工場のマニュアルの手順で2人1組で行い、チェック後にエアーシャワーを通り工場に入ります。

衛生管理

新しい殺菌方法を取り入れ、独自の殺菌水でを用いて洗浄しています。

野菜の味や引いては料理の味が良くなったとご好評いただいております。

新しい殺菌水のメリット

安全性が高い
環境にもやさしい
野菜本来の味が残る

もちろん、殺菌レベルも常時計測しカット野菜を安全にご提供できるレベルに保っております。

教育体制

製造する食品の安全を担保するために、外部コンサルタントを招き入れ、教育体制を強化しています。

我社では、お客様が安心してお召し上がり頂ける商品を提供するため、HACCPを基本とした食品安全システム(JFS-B)を構築し、以下のように食品安全方針を設定します。
この方針は全社員の周知します。

①法規則や顧客要求事項を遵守するのは当然として、より安全な商品をお客様に届ける為に自社基準を設定し、それらの要求事項に基づく食品安全マネジメントシステムの構築と運用を行います。

②社内においては、安心・安全な食品をお客様に提供することが最も重要・大切であることを、会議やコミュニケーションを密に行うことにより確実に伝達を行います。

③社外のみなさまには、我社の取組みについて、ホームページや会社案内などを通じて必要な必要な情報が入手できるように心がけます。

上記の安全方針を達成するために、食品安全システムの定着と、その継続的な見直しを図ることにより、我社独自の食品安全文化をして醸成してまいります。

尚、当安全食品方針及び目標は、年に1回は見直しを図り、社員に周知します。

作成日:2024年11月1日

作成者:川上太朗

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